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会長あいさつ

食育の輪を広げて健全な街づくり

会長

 近年、食育基本法の施行、食事バランスガイドの策定、食の安全・安心、食生活改善による生活習慣病の予防など、食と健康に関する社会的関心が急速に高まっています。今回、食の生産・流通・供給、栄養・健康等に関する我が国で初めての産学官連携による福岡発食育&食環境整備ネットワークを立ち上げ、その取り組みが、農林水産省の平成20年度にっぽん食育推進事業の「食育先進地モデル実証事業」に採択されました。

 本ネットワークは、2008年3月、「安全」「安心」「おいしい」「ヘルシー」「楽しい」「美しい」「嬉しい」「伝えたい」食物の入手を可能にすることをスローガンに、食に関わる5つのフィールドが連携して食環境整備を行い、「食育の輪」を広げて健全な街づくりのお手伝いができればと、発足しました。「福岡発食育&食環境整備ネットワーク」の名称には、このような「食育&食環境整備」を、福岡から各地へ発信!という思いが込められています。

 なお、「楽食人生」をキャッチに、「米(ヨネ)ばぁば」をシンボルキャラクターとしました。「米(ヨネ)ばぁば」は、ごはん茶碗のまげ髪に箸の櫛、手にしゃもじを持っています。また、「おむすび」と「結び」(連携)をイメージさせる孫の「むすび君」、寿司職人の「稲三じぃじ」、「米(ヨネ)助(スケ)お父さん」「つや子お母さん」、娘の「米(マイ)ちゃん」、犬の「ライス」と猫の「米(マイ)ケル」、福岡の楽しい「福楽」家をどうぞ宜しくお願いします。

 今年度は、健康づくりのための食育と食環境整備の必要性の普及啓発、「食事バランスガイド」を活用した「日本型食生活」についての県民や食関連企業の意識を高め、福岡県域において生産から食卓までの「食」を担う多くの関係者の「食育&食環境整備」連携の輪を広げることを目的として、様々な事業を実施する予定です。8月には近隣の中国でオリンピックが開催されましたが、11月にはアジアの窓口である福岡で、「食育五輪」のイベントを成功させたいと思います。

 皆様のご理解と、ご協力ご支援をお願いします。


福岡発食育&食環境整備ネットワーク
会 長  早渕 仁美

福楽家 キャラクター紹介

制作:福岡女子大学早渕研究室  図案:田中恵美

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